鰯の屍も越えてよし

ゲーム「俺の屍を越えてゆけ」プレイ記録

1020年 冬~春

大江山での討伐を終え、明けて新年となりました。
そうだ、せっかくなので記念写真でも撮っておこうか。

漬物いーしぃ! 龍月、こう見ると一番背が高いな。でも筋肉はあまり付いてなくてヒョロっとしてそう。

<1020年1~2月 三代目当主 秋陽の手記>

年が明けて正月になった
「町内会でついたんですよー!」とイツ花が持ち帰った餅を初めて食ったが、なかなかうまい

イツ花が言うには、以前の京の街では明日食う飯にも困る有様で餅なんて夢みたいな食料だったそうだ
俺達が街にどんどん投資してるから京全体が急激に復興してるらしい

そういやいつの間にか家の周りにも建物が増えてきたもんな

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今月の討伐は、「縁起がいいかも」と家族が言うので新年の挨拶がてらダルマを転がしに九重楼へ向かうことにする

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縁起良くダルマを転がして運気でも上がれば、八恵と龍月にちょうどいい拳爪も出そうだ


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大江山で取った時登りの笛も一本持っていくことにするか
新年初討伐だし、こういう時はパーッと使ってやろう!



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笛の音色で赤い火が灯って、ついさっきの戦闘で胡蝶の手袋が手に入った!
八恵の攻撃力が跳ね上がって凄まじいことに…こいつの攻撃だけは間違っても食らいたくないな

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あとは討伐延長でさらに赤火を点けて、ここの大将から「燃える拳」さえ手に入れれば龍月も強くなれるぞ

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…って、その拳じゃねえよ!おっさーん!!


わーん!火技が優れている龍月に「燃える拳」があれば筋力の低さもカバーできて安泰だと思ったのにー!

ゴローさんたちから「燃える拳」が落ちる確率は一番最低…反対に言うと赤火さえ出てれば一番出やすい位置にあったので、絶対取れると確信してました。
それがまさかの功徳の拳(5番目に落ちやすいアイテム)ポロリとは!装備スロットほんと無情…!

龍月もがっかりしたと思うんだけど、それより八恵の荒れっぷりがひどくて(笑)ゴローを倒した後の雑魚戦では延々クリティカルを出して八つ当たりしてました。

なんです!あの半裸の中年男性達はっ!!赤火も無視して出し惜しみするなんて!悔しいですわっ!!元神だかなんだか知りませんが次に同じことしたら、わたくしの力でこうっ!こうですっ!!

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八つ当たりしてる八恵姉さん。ボッコボコ

<1020年3~4月 三代目当主 秋陽の手記>

八恵や龍月も生まれてから5ヶ月、背も伸びてすっかり逞しくなってきた
龍月は気が優しいのは変わらないが、八恵や俺の顔色を見て言いたいことを飲み込むようなことは無くなった
あれ「俺のことそんなに怖いか?」ってちょっと凹むんだよなぁ

八恵は最近あの変な巫女さんの妄想を言わなくなってきたな
今朝も由梨に「ねえ八恵?最近あなたの中に眠った古の巫女様はどうしたの?なにか理由があってお休みしてるの?」なんて大真面目に聞かれた途端、特大の悲鳴を上げて廊下の端まで駆けていってそのまま縁側から落ちていた

いや、そりゃ顔を覆いながら走ってたら前見えないだろ、あぶねえ


今月の討伐は、鳥居千万宮に決めた
ここの記録を読んでも迷宮の奥まで行ったことがないらしいし、総大将がどんな奴かも分かってない

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ここで手に入るっていう槌の指南書も欲しいしな
次世代の子にはなるべく職業選択の幅を広げてやりたい…って、確か二代目も手記にそんなこと書いてたな
同じこと考えちまうもんだ


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槌の指南書は取ることができなかったが、ここの迷宮の親玉・お紺には勝利できた
なんか、辛そうな人だったな


翌月向かったのは相翼院
黄川人の話によるとここの主は人間にひどい目に合わされた元天女の片羽ノお業

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我が子を守るために命を奪われたそうで、それを聞いた由梨は人一倍同情してた
黄川人がそれを鼻で笑いながら「へーえ、同じ母親だから気持ちが分かるって言うのかい?」と嫌な目で見ていた
アイツたまにああいういけすかない変な顔するよな

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お業の境遇を考えると俺も心苦しいが、だからといって戦闘は避けられない
浮かない顔の由梨には「気を抜くな。下手に手を緩めたらお前やチビ達が持っていかれるんだぞ」と声をかけて我に返らせる

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俺だって気味のいいものじゃない でもやらなきゃいけない戦いなら、勝つしかない

今回も由梨の奥義のおかげで難なく勝利できた
肩で息する妹に「やったな」と軽く背中を叩くと、そのままストンと座り込んだ

「あれ…?あれ?」なんて首を捻ってるあいつの顔色が、ひどく、 白い


ウソだろ…

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子供と引き離されて殺されたお業の話を聞いて一番同情するのは誰だろうと思った時、想像したのは由梨でした。

そのお業に我が子を殺されまいと、弓を引いて引導を渡したのも由梨。
そして、その直後に短命の呪いが発動したのもまた由梨。

何かの因縁を感じずにはいられませんでした。